●季の箸(ときのはし)パート2

黒谷和紙使用

黒谷和紙使用

E-181 桃花水
E-181
吉野杉箸 
九寸 柾バラ利久・5膳

E-182 桜韻
E-182
吉野杉箸 
九寸 柾バラ利久・2膳

黒谷和紙は、良質のこうぞ(楮)がとれる丹波・丹後をひかえ、清流に恵まれた黒谷で漉かれる紙の総称です。約800年の伝統を持ち、今も板干しの天日乾燥など、古来からの紙漉き法を守っています。京都の染織界とつながり、強靱な札紙などを生産しています。

桃花水(とうかすい)

桜韻(おういん)

吉野和紙使用

吉野和紙使用

E-183 桜龍ね
E-183
吉野杉箸 
九寸 柾バラ利久・2膳

E-184 泡沫
E-184
吉野杉箸 
九寸赤味柾バラ利久・2膳

吉野和紙は、吉野山中でとれる白土を混ぜて漉きあげた薄手のこうぞ(楮)紙です。「吉野やわやわ」とも呼ばれる柔らかな風合いと未晒しの素朴な味、コシの強さは、特に書道用として珍重され、最高のこうぞ紙と言われています。(淡い色のついた和紙は、黄色い方が合歓の木、赤い方が桜で染めたものです。季節限定生産の貴重な和紙です。)

桜龍ね(さくらがさね)

泡沫(うたかた)

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